パートナー型経営コンサルティング フォースウェイブ

よくある質問Q&A

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「パートナー型コンサルティング」とはどのようなサービスでしょうか?
パートナー型コンサルティングとは、弊社コンサルタントが御社社員様のパートナーの立場で内部専門家の視点から戦略立案と戦略実行をご支援するサービスです。基本は毎月2回の訪問時の面談(1回3 時間)と電話・メールでのサポートの組み合わせによるご支援となります。月2回の訪問でも、適宜、電話やメールでのご相談が可能ですので、いつでも相談できる心強いパートナーとなります。パートナー型コンサルティングの活用により、御社社員様主導での戦略立案と戦略実行を可能とします。

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海外マーケティングは国内でのマーケティングと何が違いますか?
マーケティングでは、まず第1に、ターゲット顧客は誰かを明確にし、そのターゲット顧客のニーズを深く探る必要があります。
日本国内でのマーケティングの場合には、ある程度、顧客特性やニーズなどの予想が付きます。それが海外になると、どのような顧客層が存在するのか、その顧客がどのようなニーズを持っているのかが、日本国内をターゲットにしている時とは比較にならないくらい難しくなります。
よって、日本国内で行うマーケティングより一層慎重なマーケティングが必要になります。

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クロスボーダーM&Aで最も気をつける点は何ですか?
主に買収のケースを前提にお話をしますが、金融機関など外部から持ち込まれた買収案件に振り回されているケースが多くあるように思います。
そうならないためにも重要なことは、自社の長期的な海外事業展開戦略とクロスボーダーM&A戦略の位置づけを明確にすることです。
買収には大きく3つのステップがあります。それは
  • ・M&A戦略立案
  • ・M&A実行
  • ・M&A後統合
です。M&A実行のステップは買収候補の絞込や買収交渉など、実際に買収を実施するステップであり、非常に重要なステップです。但し、そのM&A実行のステップを実のあるものにするためにも、長期的な海外事業展開戦略とクロスボーダーM&A戦略を明確にした上で、ぶれないM&A実行を行うことが重要です。

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社長から海外進出の検討を指示されました。まず何から始めたら良いでしょうか?
まずしっかり自社分析と環境分析を実施するところからスタートすることをお勧め致します。
海外進出にあたっては、どのような業態でどこの市場に進出するのかを決める必要があります。この判断に有効なのが、自社分析と環境分析です。その理由は、自社の強みを活かして、より大きな機会のある海外市場に参入するのが海外進出成功の秘訣だからです。
是非しっかり自社分析と環境分析を実施して、御社の海外進出の第1歩を踏み出してください。

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どのような内容の研修・セミナーが実施可能ですか?
弊社の主な研修・セミナーは以下となります。
  • ・海外進出事業計画の立案
  • ・海外事業展開のためのマーケティングの基礎
  • ・海外取引先の実態を読み解く英文決算書分析
  • ・海外子会社管理のための英文管理会計
  • ・海外事業展開ための国際税務のポイント
上記以外でもご要望に合わせて実施が可能な研修・セミナーがございますので、お気軽にご相談ください。

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研修・セミナーの開催情報はどこで知ることが出来ますか?
どなたでもご参加頂ける公開研修・公開セミナーの情報はWebサイトで公開しています。

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社内研修・セミナーの依頼は可能でしょうか?
可能です。御社のご要望を伺って、最適な内容・時期等をご提案させて頂きます。

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初回相談から支援サービスの開始までの流れはどのようになりますか?
まずは御社の抱えている課題、御社が求める支援スタイル等をしっかりとヒヤリングをさせて頂きます。その後、弊社のサービス、コンサルタントの経験やスキル、価格、その他留意事項等をご説明させて頂き、ご納得を頂けた場合には契約を締結し、正式に支援サービスを開始させて頂きます。

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